ケアマネのためのより良いプランにするためのアセスメントのポイント

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ケアマネージャーが行う利用者の環境評価

2001年、WHOが発表した国際生活機能分類(ICF)は、
ヒトをより広く全体的に捉えるためのモデルです。

 

そして、環境面の影響を含め、
生活機能を見ようとする特徴があります。

 

ICFは、環境を以下のように述べています。

 

「人々が生活し、人生を送っている物的な環境や社会的環境、
人々の社会的な態度による環境を構成する因子のこと。
この因子は個人の外部にあり、その人の社会の一員として実行状況、
課題や行為の遂行能力、心身機能、構造に対して、
肯定的な影響または否定的な影響を及ぼしうる。」

 

つまり、「わたし」以外は、全て環境因子であるというこいとです。

 

環境というと、住環境だけを想像してしまいがちですが、
この国際生活機能分類(ICF)が述べる環境とは、
もっと大きな概念を指しています。

 

たとえば、本人の家族は「人的環境」であり、
介護保険のサービスなどは「制度的環境」になります。